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石川県のありがとう

お知らせ

石川県のありがとう

更新日:2020/06/29

 

先日、スーパーのレジで並んでたら、前のおじさんが店員さんにありがとうを伝えていたので、私も同じようにありがとうと伝えました。

すると、後ろにいた人もありがとうを伝えていました。

 

ありがとうが連鎖していました。

 

『ありがとう』という言葉ほど、発して損がない言葉はないと思います。

愛が溢る組織は、ありがとうも溢れています。会社代表として、感謝を忘れずにいたいなと思う出来事でした。

 

 

はい。

 

いつもブログを読んでくださってありがとうございます。

ありがとうの良さを改めて実感した菅原です。

 

先日の思い出を反芻しながら、今朝は出社していました。

テレビの音声だけをONにしていると、地元の信用金庫のCMが流れてきました。

 

自分も北陸に来るようになって、少しずつ北陸の文化を学んでいる最中だったので、印象に残りました。

※見たCMは別の尺でしたが、内容は同じです。1分15秒くらいから観てください。

 

石川県では、『気の毒な』という特徴的な言葉があります。これは一般的に『ありがとう』と伝える場面で使われる言葉です。

若い方で使う人は殆どいませんが、年配の方は『気の毒な』『堪忍ね』という言葉をよく使います。

 

北陸に来るようになって間もない頃、大雪が降りました。玄関が埋まった利用者の家々を尋ね、死に物狂いで雪かきしていました。

その際に、住民からありがとうではなく、『気の毒な』『堪忍ね』と言われて、なんとなく釈然としなかった記憶があります。

 

今になって考えてみると、気遣ってくれた相手の厚意に感謝する北陸独特の優しい文化なのだと気づかされました。

 

新型コロナウイルスの影響で対面でのコミュニケーションが減り、チャットやメール上でのやりとりが増えました。

数年前の自分がチャットで、相手から『気の毒に』と送られてきていたら、『どうして俺は同情されているんだ?』と嫌な気持ちになったことでしょう。

でも今は、言葉の中にある優しい意味に気づくことができます。

 

対面でのコミュニケーションでは、相手の声色や表情、抑揚、大きさなどで、たくさんの情報から相手の感情を推察することができます。

しかし、テキストからは文字の情報しか得ることができません。

 

だからこそ、自分の表現を洗礼させる努力はもちろん、受け取る型として解釈は優しく、丁寧にしていきたいなと思いました。

気づかせてくれた北陸の文化に感謝です。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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