自己紹介
更新日:2020/04/17
桜の花びらがヒラヒラと舞い、淡いピンクの絨毯を作り始める頃になりました。
はじめまして
4月より入社しました、理学療法士の竹下和良(たけしたかずよし)です。
簡単に自己紹介をします。
出身は福井県で、金沢は母の実家がある第二の故郷です。
大学で県外に出ていましたが、しゃべりは福井訛りを貫いてます。
今年の3月までは福井総合病院に勤務していました。
勤続年数は8年で、整形外科(肩、股、膝の人工関節)や脳血管障害の急性期、回復期の専従(3年)、訪問看護(1年)を経験しました。
今の自分があるのは、前の職場に居た際に関わった全ての人達のおかげです。本当に、感謝です。
職場を変えることには迷いがありました。
その理由は、私を必要としてくれる上司や、切磋琢磨し合える同僚、尊敬する方々との県士会活動があったためです。
それでも職場を変えたのは…
代表である将吾さんの経営理念に感銘を受けたからです。
好きな作家さんの一節に
『人生という大海原に漕ぎ出すときに、その船が誰のものであるか、
自分が船長か船員か、船は大きいか小さいかなんて、実はどうでもいい。
大事なのは、その船が何を目的として航海をするか〜喜多川泰「手紙屋」〜』という一節があります。
将吾さんの経営理念を聴いた際に、この一節が脳裏を過ぎり、
EST訪問看護ステーションという船の一員になれば、私の人生をより豊かにできるのではと思いました。
まだ入職して半月ほどですが、思い遣りや気配りが素晴らしいスタッフの方々に囲まれ、自分の選択は間違いなかったと感じています。
私が訪問した際は、「利用者様の人生をより豊かに」をモットーにリハを提供させて頂きます。
そして、そのご家族の笑顔に繋がればと思っています
まだまだ至らない点の多い私ですが、これからよろしくお願いいたします。