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近所の鯛焼き屋

お知らせ

近所の鯛焼き屋

更新日:2020/02/15

いつもブログを読んでくださってありがとうございます。最近予測変換で『○○屋』と打とうとすると、何故か『屋』が平仮名になり、関西弁チックな誤字を繰り返す菅原です。

 

吉野家…吉野や

花屋…花や

部屋…部や

 

こんな具合です。

 

「部や」ってなんやねん。ほんま腹立つわぁ。。。

 

さてさて、というアホな話はさておき、今回もよろしくお願い致します。

 

 

突然ですが弊社のスタッフは食べることが大好きです。

 

過去の記事を読んで下さっている方はなんとなく知っていただけると思いますが、大好きです。そしてまぁ美味しそうに食べます。甘いものを差し入れすると照れるくらい喜んでくれます。

 

差し入れのしがいがあるってもんですね。

 

そんなこんなで、甘いものがあまり好きではない私も、開業してから甘い匂いには敏感になりました。

クッキーやケーキ、パンなど、いい匂いがすると、ついつい立ち寄ってしまいます。

 

スタッフの喜ぶ顔を想像しながら財布の紐を緩める優しい私はさながら、花の蜜を吸いにきた蝶のようなものですね。

 

(誰だ誘蛾灯に群がる蛾って言ったやつ!)

 

先日ポストに手紙を投函しようとスーパーの中を歩いていると、いい匂いがしてきました。

 

あ!鯛焼き!

(今日の記事の画像はこれだけです)

 

おじいちゃん店主が慣れた手つきで鯛焼きを作っていました。

話してみると気さくな方で、「事前に電話くれれば作り置きしておくよ」と言ってくれました。

 

名詞代わりに、段ボールの切れ端にマッキーペンで電話番号を書いたワイルド名刺を頂戴しました。漢だね!

 

焼き上がるのを待つ間、店主は色々な話をしてくれました。

 

訪問看護って何をしてくれるんだ?という話から始まり、若い頃東京にいた話。

知り合いもいないのに開業して大変だね!石川は水も魚も人も良いよ!と励ましてくれたり。

1年前にお子さんを心筋梗塞で亡くして、失意のどん底にいた話。

そこからなんとか前を向いて、今日こうやって鯛焼きを焼いて、買ってくれるお客さんがいることの幸せの話。

 

笑って話していましたが、ポツリと「代わってやりたったよ」と言った店主の顔が忘れられません。

 

最近はスマホをタップするだけでなんでも届く時代になりましたが、その分売り手が見えなくなりました。

 

生産性という言葉に支配されつつあった自分にとって、店主がおまけに1つ足してくれた鯛焼きの紙袋と「毎度あり。また来てね。」という言葉は、手にも心にも暖かさを感じるものでした。

 

「おっちゃん、明日また来るね。ありがとう。」

 

よそ者代表のような私ですが、いろんな人のお陰で繋がりができているんだと感じることができました。

 

 

余談ですが、次の日行ったら店主が入れ歯の調整中で、お休みでした。

 

でかでかと「都合によりお休み!」と書いてある看板をみて、もう少し肩の力を抜こうと思えた今日この頃なのでした。

 

 

終わりです。皆さんも弊社にお越しの際は鯛焼き、食べてくださいね。

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