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小児の心肺蘇生法、トリソミーのお子さんのケアについて

お知らせ

小児の心肺蘇生法、トリソミーのお子さんのケアについて

更新日:2019/12/30

ESTでは小児訪問看護リハビリにも力を入れています❗️元々小児科経験のないスタッフもいるため、小児科の疾患や治療、看護については研修などに参加し、日々、自己研鑽しています😊

 

  • 利用者様にはトリソミーのお子さんたちもいます。
    トリソミーは先天性疾患のうち染色体の変化によって起こる病気のことをいい、染色体が1本余分に存在し合わせて3本ある状態です。
    何番目の染色体のトリソミーかによって病気が変わりますが、多くのお子さんが心疾患を合併しています。そのため急変のリスクと隣り合わせでもあります。

 

先日、ESTに小児訪問時看護の実習に来てくださったNICUの看護師さんからの一言。
「トリソミーの子ども達には最初に退院した時に必ず救急蘇生を指導してましたね」。
利用者様のご自宅のアンビューバッグを確認してみるとマスクもバッグもちっちゃい😱‼️💦
お子さんが成長していたので容量が合わなくなっていました😵💦

 

退院時に緊急対応の説明を受けても、ご家族が心臓マッサージとアンビューバッグを使う機会は滅多にないので、覚えておくのはなかなか難しいと思います。

 

そこで、また入院する機会があれば緊急時に備えて準備をしておこう!ということで、病院の先生と退院支援看護師さんの協力をいただき、救急蘇生法の勉強会をしていただきました。
ご両親と一緒にESTスタッフも参加し、実際に起こりそうなシチュエーションを想定しながら訓練をしました❗️

 

退院した頃は「片手の指2本で」胸骨圧迫と指導を受けていましたが、今の身体の大きさなら「両手を合わせて」胸骨圧迫でもいいということでした。

 

成人と違って小児はその子の成長に合わせた方法が必要です。
訪問看護業務をしていると、なかなか心肺蘇生をする機会はないため、このような訓練は定期的に必要だと思いました。
お子さん達に何もないことを祈っていますが、万が一に備えて準備をしておこうと思います!

利用者様ご家族の皆様、お忙しいなか開催してくださった先生と看護師さん、貴重な機会をいただきありがとうございました😊

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