もしかしてそれ…気象病?
更新日:2019/06/01
こんにちは。看護師の冨田です。
雨が降る前や季節の変わり目、具合が悪くなったり頭痛が起きやすい人はいませんか?「気象病」「天気痛」とも俗に言いますが、まだまだ解明途中の不思議な現象ともいわれています。
現在は体が気圧の変化についていかずに起きる不調とされています。実は内耳の前庭には気圧センサーがあり、気圧の低下によりストレス反応を生じます。そうすると、交感神経が優位に働いて頭痛などの慢性的な痛みの増強や、車酔いのようなめまいも起きやすくなるそうです。
これからの季節、梅雨や夏がくると温度も気圧もよく変動します。6月は祝日もないので、天気予報をみながらいつもより休息をとる時間を増やしてみてもいいですね。
24時間365日対応
小児から難病・看取りまで対応
IRいしかわ鉄道森本駅徒歩1分
リハビリ対応
お試し訪問やってます
EST訪問看護ステーション森本
s.sugawara@artrest.co.jp (菅原)
お問い合わせはお気軽に
076-201-8573