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誤飲予防のお話

お知らせ

誤飲予防のお話

更新日:2021/02/05

こんにちは、看護師の山田です🗻
前回小児の“誤嚥“についてお話させていただきましたが、今回は名前が少し似ている“誤飲“についてお話しさせていただきますね😊

〈誤飲とは〉
食べ物以外のものを誤って飲み込んでしまうことを言います。
誤嚥は食べ物が誤って咽頭や気管にはいってしまうことですので、ちょっと違いますね。
小児はこの誤飲の事故が多く、特に5歳以下に多くみられています👧🏻👦🏻💦

〈どんなものを誤飲するの?〉
誤嚥の時にもお話した、『トイレットペーパーの芯に入るサイズのもの』はなんでも誤飲してしまうと考えてください🧻
おもちゃ、電池、硬貨、ピン、たばこ、薬、化粧品などが多いです。
その中でも特に危険なものを説明します。

【ボタン電池🔋】
飲み込んだ時に無症状なことがほとんどです。
しかし、気づいた時にはすぐに病院受診が必要です。電池が消化管内に一定時間とどまると、組織障害を起こして穴が開く危険性が高いです。
【医薬品💊】
お薬の内容にもよりますが、薬は多すぎると毒になります。飲んでしまったものと同じものを持って、すぐに病院へ行く必要があります。
【薬剤🧪】
除光液、農薬、殺虫剤などかなり毒性の高いものは、すぐに救急車を呼んで受診する必要があります。

〈誤飲したときの対応〉
・飲み込んだとたんに咳が始まった
・呼吸の状態が変わった
・顔色が悪い
・ぐったりしている
上記の場合はすぐに受診してください🏥

何も症状がなければ、まずは慌てずに病院や救急ダイヤルに連絡し、無理に吐かせないことが大切です。(苦痛なく飲み込んだものは、苦痛なく排泄されるのが基本)
飲み込んだ現場をみていなくても、繰り返し吐いたり胸を痛がる様子があればすぐ病院へ行ってください。
受診時は、可能であれば飲み込んだものと同じものを持って行くと診察もスムーズです☺️

〈誤飲の予防〉
1番大切なことは、誤飲を防ぐことです🙌
子どもが口に入れてしまいそうな大きさのものは、立っても手が届かない場所におきましょう。また、お薬などは子どもが見ていない場所で内服することも大切です💪✨

以上、誤飲予防のお話でした🌱
みなさんも楽しく安全に育児ライフを送ってください🧡

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